2017年の映画 Part3

引き続き映画の感想です。

◆「ダンケルク」
クリストファー・ノーラン監督の作品
第二次世界大戦が舞台の実話を基に描かれた作品
e0167780_21522473.jpg
1940年5月下旬。
ヒトラー率いるドイツ軍と戦っていた英仏連合軍は、直前の戦略ミスも重なり、フランス北岸の小さな港町、ダンケルクへと包囲され、追い詰められていた。
将兵の数は約40万人。陸地は四方をドイツ軍に囲まれて脱出不可能な中、残された手段は海を渡ってのイギリス本土への撤退しかなかった。

ストーリーは映像をしっかりと見ていないとわかりにくい、俳優のセリフは少なく進んでいきます。説明が全くといっていいくらいない。
戦争映画としてはとても不思議な映画
ある評論家も書いていましたが、戦闘シーンが無く、血も流れない、敵のドイツ兵の姿も描かれていない。
サイレント映画のようにセリフの少ない・・ん~~感想が難しい映画でした。

興味のある方はレンタルでご覧ください。

◆「エイリアン:コヴェナント」
エイリアンシリーズの最新作を観てきました。
シリーズ通算だと6作目となる作品
e0167780_21525360.jpg
エイリアンシリーズの原点に返ったような、エイリアンとの絶望的な戦いが描かれる。
人類の起源やアンドロイドと人間の関係など、哲学的な味わいの謎解きもある作品。
監督はリドリースコット
もう79歳となる監督であるが映像はパワフルだ。

最近では、「ブレードランナー2049」の製作
「オデッセイ」のようなミュージカルテイストのSFコメディともいえる作品を手がけるなど新境地を開拓し続ける「若さ」は本当に凄いの一言。

前作「プロメテウス」の続編となる作品
既に続編が2019年上映が決まっているようです。(完結編でしょうか)

◆「猿の惑星:聖戦記」
猿の惑星の最新作「猿の惑星 聖戦記 グレート・ウォー」
2011年から始まったリーダーのシーザーを巡る3部作の最終話となる作品
なぜ人間が滅亡して猿が地球の支配者になってしまったのか」という
「猿の惑星」オリジナルシリーズにつながる「前日譚」シリーズの最終章となる第3弾です。
e0167780_21524451.jpg
今回の作品で重要な役だったのが、言葉の離せない「ノバ」
若干13歳の新人俳優アミア・ミラーが演じた少女、ノバの存在でした
せないため、表情や動作だけで演技をやりきらなければならない難度の高い役柄
それを見事な演技と存在感で演じ切りました。
ノバがいる事で映画全体に厚みが出ていました。
とても重要な役、そして見事な演技
是非ご覧ください。

by koji_sagara | 2018-01-02 23:06 | 映画・本・音楽 | Comments(0)