納車ライドPart1(東京~宇都宮~福島)
2016年 06月 21日
6月18日(土)5時起床
昨日、ギャラリーに自転車を預けて本日再納車
ホテルを7時前に出た
土曜の朝の渋谷は凄い・・・
まだ飲んでる人もいたし、「お店やってるんだ・・・」 眠らない街 東京
さすがにまだ開いていない
近くのコンビニでパンと牛乳を食す
お店の前でボ~っとしてると、ピンクの派手なジャージのローディーが
しけた☆さん到着(早っ!!)
7時30分頃、お店の方もやってきて、早めに開けて頂いた。
私は出発準備、しけた☆さんはしーしっぽさんが来るのを待つ
三人揃ったところでギャラリー内で写真を撮った
東洋フレームのフェイスブックにも写真を載せて頂いた
東北では第一号の記念すべき自転車となった
テンテンさんのサポートカーも到着
重いリュックを背負うことなく走れるため、本当に助かりました。
サポートカーがいると本当に安心して走れるのだ
お店の方に見送られながら出発をした
やわらかい、路面からの突き上げが今までとは全く違った、やさしい
これはしーしっぽさんも言っていたが、フレームよりもタイヤによる効果が大きいのでは。。と
今回タイヤを26にしている
東洋フレームさんが勧めたタイヤを履いている
「チューブラーに近い感覚ですよ。。。」とのこと
私チューブラー履いたことないので・・・こういう感覚なのだろうなぁ~
とにかくソフトでマイルド(・・・ん 同じ意味か・・・)
二日間のロングライドにはぴったりだったのかもしれない
ポジションは少しサドルが低く感じる、でも違和感はない
ハンドルが少し高い感じがあるが、これもそれ程違和感はない
今回サドルはフィジークのアリアンテにした
初めてのフィジークだがアリアンテは比較的柔らかく、ロングライドにあってるかも
一番の心配だったのはおケツが壊れないか・・・
ポジションやサドルが合わず、おケツが酷い目にあった経験があるので・・・
金○マも麻痺したこともあったし・・・w
これはこののち判明する
都内を自転車で走るのは生まれて初めての経験
いつもはトラクターと軽トラしか走っていない田舎道ばかりなので
とても新鮮だった。
道路に犬のうんちもないし、虫も飛んでない(口に入る心配がない)
40㎞前後で、まさに疾走する感じだった
街並みがどんどん移り変わり、実に気持ちがよかった
このタイヤ、太いのでスタートのもっさり感はある
いつもスタートで出遅れ必死に二人に追い付く感じ(笑)
しけた☆さんに都内観光もして頂いた
自転車でスカイツリーが見えたときは感動~(すっかり田舎者・・・w)
自走でスカイツリーライドを前々からしたかったのだが、まだ実現出来ていない。
今回見れたから良しとしよう・・・w
浅草の浅草寺でこの二日間の無事と家族のことを祈願した
長い・・・長いサイクリングロード
この季節は南風が吹くので絶対追い風で快適に宇都宮到着~~~って魂胆だったが
終始向かい風
河川敷なので日差しをさえぎるものもなく、太陽が照りつける(東京は34℃)
申し訳ないが、ずっと二人の後ろを走り出来る限り体力を温存
しかし、途中左太腿が攣りそうだったのでここで薬物投与(ドーピング)
向かい風は続く・・・
一時間遅れで関宿に到着した
剛さん「今日は調子がいい」って
「それね、宇都宮からずっと追い風だったからよ」(笑)
関宿で蕎麦を食べ、餃子に向けて・・・いや、宇都宮に向けて(笑)スタートした
ほとんどない、膝や、太腿、ハムストも疲労での疲れはあるが、痛みはない
これは東洋フレームとタイヤの相乗効果なのか、身体への負担が本当に少ない
酷暑でなければ宇都宮までサクッと走れたかもしれない
しっかりとフィッティングして頂いた石垣社長に感謝です。
しかし、相変わらずの向かい風の中を田川沿いのサイクリングロードを宇都宮に向けて
延々と走る
しーしっぽさんは日頃の激務の影響か、走りながら眠そうだった
4人全員黙々とサイクリングロードをひたすら走った
宇都宮の駅付近の建物が見えたときは嬉しかった
夕方5時前に無事、宇都宮駅に到着することが出来た
納車ライド第一ステージの140㎞を走り切った
感無量。。。。
ホテルにチェックイン、洗濯とシャワー
部屋で一息ついた
初乗りで良く走ったものだ
夜はひまわりさんも加わり、「来らっせ」で待ちに待った宇都宮餃子と生ビール
実はゴール手前からわたくし、水分を取っておりません
この一杯の為に我慢に、我慢をしてました(笑)
おかげで口の中がカラッから~
餃子よりも先ずは生ビールを注文し喉をうるおした。。。。(旨い!!)
餃子とビールを腹一杯食べて、飲んだ
剛さんにホテルへ車で送ってもらったが
しけた☆さん飲み足りないので、4人で外のテーブルで飲める良さげなお店でボトル2本を空ける
楽しい宇都宮の夜だった
部屋に戻りシャワーも浴びずに、今日の余韻に浸る間もなく眠りについた
※第二ステージに続く