サバイバル映画2本「白鯨との闘い」「オデッセイ」を観る

日にちが過ぎたが感想をちょこっと

偶然か、これは鑑賞した後にどちらもサバイバルの映画と知った。

「白鯨との闘い」は大海原を舞台にしたサバイバルドラマ
「オデッセイ」は、火星に取り残された宇宙飛行士が主役のSFサバイバルアドベンチャー
しかし、タッチが全く正反対だった。

「白鯨との闘い」
H・メルヴィル著の『白鯨』、捕鯨船ピークォド号の航海と、白い巨鯨に足を奪われた義足の船長の復讐を描いた長編小説であり、アメリカ文学最大の作品のひとつと評される小説

しかしこの「白鯨との闘い」はフィクションで、H・メルヴィルがエセックス号という捕鯨船の生存者の
インタビューを経て何が起こったかを解き明かしていくストーリー
監督はロン・ハワード
アメリカン・グラフィティーにも出演していた
『アポロ13』『ビューティフル・マインド』『ラッシュ/プライドと友情』など史実映画を得意とする監督。
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生存者とのインタビューと回想シーンで構成されている人間ドラマ。
想像を絶する白鯨の恐ろしさ、人間と白鯨の壮絶な闘い
しかし、この映画は白鯨との闘いは一部に過ぎず
エセックス号は白鯨によって沈没します。そこから地獄の漂流・サバイバルが始まります。
大海原に取り残された乗組員
地獄は飢えによる苦しみ、乗組員を演じた役者たちも、体重を落としながら演じていた。
迫力の演技だった。
一旦は島を見つけて島にたどり着くがそこは不毛の島
乗組員は再び海へと出る。
その後、生存者は証言中に取り乱す「これ以上は何も言えない」
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そこから人間の極限の状況を描いていく。
ただ生きるために人は何をするのか
「生きること」を考えさせられます。
映画の上映は終わってしまったので、是非DVDで鑑賞ください。
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同じサバイバル映画でタッチが正反対の「オデッセイ」
とにかく明るいサバイバルコメディーと言ったら良いのか
監督はリドリースコット
今までにないタッチの作品を作りました。

火星での嵐で1人取り残されてマット・デイモン演じる宇宙飛行士ワトニーが、
次何年後にくるかわからない救助までの間、限られた物資を駆使して生き延びる。
宇宙でのサバイバルだと最近は「ゼロ・グラフィティ」が新しいか。
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音楽もポップな音楽が流れっぱなし
火星も地球も出演者もユーモアたっぷりだ・・・・w
過酷な火星でのサバイバルを強いられながらも、ポジティブでユーモア前回の宇宙飛行士ワトニー役の
マッド・デイモンが最高です。
しかし、火星での過酷さ、救出の困難さをしっかりと描いている。
とっても前向きになるサバイバル映画でした。
じゃがいもって大切だぁ~

全く正反対のサバイバル映画、どちらも印象的だった。

by koji_sagara | 2016-03-02 21:31 | 映画・本・音楽 | Comments(0)